2017年3月11日土曜日

3/11 千駄ヶ谷、ラテンB

第9回ダンススポーツフェスティバルin東京
千駄ヶ谷の東京体育館。
くバレーボール世界大会をやっている会場。
広くて気持ちいい。

ラテンB級は26組。
今日のテーマ
・サンバ
音を正確に。顔を切ることで音をさらにくっきりさせる。とくにスタート。ボトホゴ、二人のタイミングを合わせるように。
・チャチャ 
スタート、サンバと似ているので間違えないように。ニューヨーク、2の音を長く、3aで戻す。
・ルンバ 
ボディを高く。顔、手をしっかり使う。
・パソ 
フォールアワイリバースは、ボディを交互にストレッチ。ツイストターン、回転ではなく入れ替わり。

競技前の練習時間で、顔を切るタイミングでもめた。
私はぎりぎりまで待って切れを見せたいのだが、彼女はそうすると女性は動くのが遅くなるから音に合わないと反対。彼女は機嫌が悪くなると目線が下がる。
一回戦、私のヒートは9組で6組アップ。
整列すると私より上手い人がいっぱい。今年は埼玉でも1回戦負けだから、都心の今日はまともに踊ってもダメかな~と思う。
サンバ、組数が少ないこともあり衝突もなくまあまあ。ルンバよろける。力が入るとバランスが崩れやすい。パソ、途中でぶつかり滅茶苦茶。
終わって「笑顔がない」と言ったら「パソ、何よ。あんな混んでるとこからスタートして。私は後退だから大変なのよ!」と、例によって、会話ではなく一方的に悪口を言い合う状況に。しかし辛うじて一回戦通過。
ほとんどしゃべらずに二回戦の前に整列。
彼女が「さっきはすみませんでした」と謝ってきた。しかし私は謝らなかった。私だって悪いのに。彼女と比べて私はなんと小さい人間だろう。
ぶすっとしたまま2回戦、しかし最低点で奇跡的に通過。
準決勝も暗い表情のまま、なんと二回目の奇跡、最低点で通過。
1年ぶり、12試合ぶりの決勝進出。結果は6位だったが、これでラテンを続ける気になった。喧嘩したまま1回戦敗退だったら(十分考えられた)、もうやる気がなくなりラテンやめていただろう。

写真はラテンが終わってスタンダードの練習時間


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